〒114-0034 東京都北区上十条2-30-1-4F

 
東京都 北区 JR埼京線『十条』北口駅前
矯正歯科専門のクリニックです

 
東京都北区 矯正歯科

Alpha Orthodontic Clinic
 
電話番号03-5948-4182


  • 子供の矯正治療について

保護者の皆様にとって一番のご心配点は、いつ頃から矯正治療をはじめれば?
という事ではないかと思います。
お口の中の状況、歯並び、永久歯への生え替わり等は個人差が大きく、同級生のお友達や 年頃が近いお子様などが まだ矯正治療を始めていないから 等々の理由で、もう少し様子を見ようとご判断される場合があると思います。
しかし、様子を見ている間に 一番良い治療開始時期を逃してしまう可能性がございます。


現在のお口の状態はどうなのか? 治療の必要性が早急にあるのか、またはもう少し様子を見た方が良いのか? をご相談していただくことをお勧めいたします。


矯正治療の開始時期は患者さんにより異なるわけですが、
それでは早期に治療を開始した良い場合はどのような時で、どんな装置を使うのでしょうか?
この点も皆様の疑問点だと思います。


様々な場合があるのですが、ここでは代表例を動画でご紹介いたします。





子供の矯正治療
子供の矯正治療






例1

乳歯が虫歯やその他の理由で早めに抜けてしまって、永久歯が生えてくるまでまだ少し時間がある場合、そのままにしておくと すでに生えている永久歯の奥歯が自然に前方に移動してしまいます。


そうなると 後から生えてくる永久歯の為のスペースが少なくなり、結果的にいわゆる八重歯などになってしまうことが予想されます。


このような時に 奥歯が前方に動かないようにする装置を使用することがあり、その中の一例をご紹介します。


ブルーに着色している歯は抜けてしまう乳歯です。
装置を着けなかった場合(左)と着けた場合(右)の奥歯の状態(黄色い矢印)をご覧下さい。
装置を着けた場合はあまり動いていません。 結果的に、後から生えた永久歯も混み入ることがありません。

 
 
Nance
   画像をクリックして再生して下さい
例2

永久歯への生え替わりが進んできたときに、上あごの幅が狭いことにより歯並びが乱れてしまうことがあります。 


このようなときには、上あごの骨の幅を拡げる装置が使用されます。


各種ある中で、今回は代表的な装置をご紹介いたします。


お口に装着した装置にはネジが組み込まれており、適時 回転させることで装置の幅がゆっくりと拡がっていきます。
その動きを利用して 上あごの幅も拡げる方法です。

 
 
RPE
画像をクリックして再生して下さい
例3

検査の結果、上の歯の土台となっている上あごと 対する下あごに不調和があり、将来この不調和が原因で、かみ合わせの安定性やお顔のバランスの悪化が懸念される場合がございます。


特に土台の骨の成長が活発なこの時期を使って、成長方向をコントロールすることで不調和を改善していき、将来良好な結果を得られるように積極的に準備をしていきます。


ここでは2つの装置をご紹介いたします。

 
 
Headgear
画像をクリックして再生して下さい

上の装置は、主に夜間使用していただきます。
成長発育を利用し、かみ合わせと お顔のバランスを改善させていきます。


下は取り外しができる装置で、かみ合わせが深く 上の歯が出た印象を、同じく成長発育を利用して改善していく方法です。

 
 
Bionator
画像をクリックして再生して下さい

このように、永久歯の歯並びが悪くなるのを予防したり、正常な成長発育を妨げるような問題点を改善して 上下のあごのバランスを整えることは、成長期のお子様にしかできない矯正治療といえます。


また大きな問題点がこの時期からコントロールされていれば、その後に行う本格的な矯正治療期間を短縮できたり、複雑な装置を用いずに良いかみ合わせとお顔のバランスを得られる可能性が高まります。


再度申し上げますが、矯正治療の開始時期はお子様ひとりひとり異なります。
すべてのお子様にこのような早期の治療が必要なわけではございません。
どうぞご安心してご相談下さい。